節約をする上では、買わないのが基本ですが、私は読書が好きなので購入することもあります。
そんな私の読書をする上での節約?を書いていきます。
家にある要らない本は売る
もし要らない本が家にある場合は売ります。年数や劣化が有るものは値段が付かない場合もありますが、比較的新しいもの(発売から半年くらいまでなら)は値が付きますし、古いものでも30円くらいになることもあるので要らない本は基本売ります。
余談ですが、スピリチュアルの世界では紙は気を貯めやすいらしく、特によくない気を貯めてしまうらしいので本だけではなく、何となく取ってある説明書やレシート、書類は定期的に処分しています。
施設を利用する
私は長野県松本市在住です。松本市にはいくつか市立図書館があり登録すると年会費等は掛からず利用できます。近くの市立図書館に読みたい本が無くても、他の市立図書館にある場合は取り寄せもできるようになっていまして、図書館のホームページから読みたい本を選択して、どこの図書館に届けてほしいかを指定すると届けてくれます。
お金がかからないので読書が好きな方にはかなり、ありがたいシステムです。
ですがデメリットも少なからずあり、新刊や人気の本は順番待ちになりすぐには届かないこともあります。
他の市でも行っているはずなので、ぜひ利用してみましょう。
購入する場合は
本を購入する場合は、ジャンルや目的にもよるので一概に言えませんが、もし自己啓発本であればインプットとアウトプットを意識して行動に移しましょう。読んで終わりは自己啓発本の価値がなくなってしまいます。かつての自分です・・・
私の場合は写真集をたまに買います。人によっては写真集なんて一番の無駄遣いという方もいると思いますが、モチベーションの維持、アップのために自分へのご褒美で年に1冊買うくらいで抑えてます。
ストレスにならない程度に節約生活を楽しみましょう!
過度の節約は続かないので。
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